キャンプやアウトドアの極意として、
「如何に効率よく(道具の重さやサイズダウンを計って)遊びを楽しめるか?」
ということばかり最近言ってきましたが、
「この現代において、無駄な事を如何に楽しむか? 」
という本質的なことも非常に大切です。
無駄なことができるのは動物とはちがった人間の特権ともいいます。
そういう意味では、家で快適にすごせばいいのに、わざわざ重い荷物を用意して外に出て過ごすというのは高尚な事なのかもしれません。
・・そんな言い訳が必要な無駄なアイテム。
コールマンのルミエールランタンを買ってしまいました。
それほど明るくないし、かさばるし、燃料も他のアイテムはCB缶で纏めて居たのに、新たにOD缶のアイテムであるルミエールランタン。
でも炎のもたらす雰囲気が素晴らしく良いのです。
効率化ばかり考えているほどストイックでもなく、たまにこういう雰囲気重視の無駄な買い物がしたくなったります。とはいえ、大型のガソリンランタンまではかさばりすぎて飛び込めないので、せめて、テーブルの上だけでもほんわかできるアイテムを。。ということでの落としどころのルミエール。
対抗馬はスノーピークの「ノクターン」。
サイズ感やクールなデザイン、お手頃価格によってルミエールの後発にもかかわらず激売れしている理由はよくわかります。(因みにショパンの曲名にもあるノクターン(夜想曲)のネーミングは秀逸。)
しかし、ルミエールの炎を形どった柔らかな火屋の形状は、機能性だけではない雰囲気作りの為のアクセントとしてノクターンよりも優れているように僕には見えました。(はいまた言い訳)
ずっと欲しかったルミエールですが、OD缶のカバーで悩んでいました。
・カバーは欲しい。
・でも手作りする時間があまりない。
・革のカバーはちょっとヘビーすぎる印象。
・テンマクの缶カバーはへら絞りの技術が素晴らしいけど、単にカバーで4000円は高価すぎる。
・・という感じで、僕も踏み切れませんでしたが、最近知ったminneというハンドメイドアイテムのネットフリマサイトで、丁度良いお手製ペーパークラフトのカバーを売って下さっている方を見つけました。簡単にカード決済で購入ができるのが良かったです。
オーダーから一週間もしないうちに到着。
これが安価にもかかわらず、しっかりとした作り。サイズも缶に合わせて作られていて、驚くほどぴったりでした。本当にペーパークラフト?と感じるほど素材の質感が良かったです。
OD缶カバー、本当に良い買い物ができました。
オーダー先の方のページをリンクしましたので興味あるかたは下記にアクセスしてみて下さい。
minne 2525worksさん
※色や対応缶サイズのオーダーも可能です。ちなみに僕が選んだ色の組み合わせはこちら。
ということで、食卓や外ごはんで早速使ってます。
使ってみると、ルミエールランタンは炎のゆらぎが目に心地よいアイテムだなぁと感じます。
光量という機能性は乏しいですが、気持ちを穏やかにさせる効果がありますね。
「テーブルの上の焚き火」と言ってよいのではないでしょうか。
それにしても、このブログ自体が「壮大な遊びの言い訳日記」なんだと今日再認識しました。笑
※ルミエールランタンはコールマンのガス缶の使用を勧められていますので、他社缶の使用は自己責任で。
「如何に効率よく(道具の重さやサイズダウンを計って)遊びを楽しめるか?」
ということばかり最近言ってきましたが、
「この現代において、無駄な事を如何に楽しむか? 」
という本質的なことも非常に大切です。
無駄なことができるのは動物とはちがった人間の特権ともいいます。
そういう意味では、家で快適にすごせばいいのに、わざわざ重い荷物を用意して外に出て過ごすというのは高尚な事なのかもしれません。
・・そんな言い訳が必要な無駄なアイテム。
コールマンのルミエールランタンを買ってしまいました。
それほど明るくないし、かさばるし、燃料も他のアイテムはCB缶で纏めて居たのに、新たにOD缶のアイテムであるルミエールランタン。
でも炎のもたらす雰囲気が素晴らしく良いのです。
効率化ばかり考えているほどストイックでもなく、たまにこういう雰囲気重視の無駄な買い物がしたくなったります。とはいえ、大型のガソリンランタンまではかさばりすぎて飛び込めないので、せめて、テーブルの上だけでもほんわかできるアイテムを。。ということでの落としどころのルミエール。
対抗馬はスノーピークの「ノクターン」。
サイズ感やクールなデザイン、お手頃価格によってルミエールの後発にもかかわらず激売れしている理由はよくわかります。(因みにショパンの曲名にもあるノクターン(夜想曲)のネーミングは秀逸。)
しかし、ルミエールの炎を形どった柔らかな火屋の形状は、機能性だけではない雰囲気作りの為のアクセントとしてノクターンよりも優れているように僕には見えました。(はいまた言い訳)
ずっと欲しかったルミエールですが、OD缶のカバーで悩んでいました。
・カバーは欲しい。
・でも手作りする時間があまりない。
・革のカバーはちょっとヘビーすぎる印象。
・テンマクの缶カバーはへら絞りの技術が素晴らしいけど、単にカバーで4000円は高価すぎる。
・・という感じで、僕も踏み切れませんでしたが、最近知ったminneというハンドメイドアイテムのネットフリマサイトで、丁度良いお手製ペーパークラフトのカバーを売って下さっている方を見つけました。簡単にカード決済で購入ができるのが良かったです。
オーダーから一週間もしないうちに到着。
これが安価にもかかわらず、しっかりとした作り。サイズも缶に合わせて作られていて、驚くほどぴったりでした。本当にペーパークラフト?と感じるほど素材の質感が良かったです。
OD缶カバー、本当に良い買い物ができました。
オーダー先の方のページをリンクしましたので興味あるかたは下記にアクセスしてみて下さい。
minne 2525worksさん
※色や対応缶サイズのオーダーも可能です。ちなみに僕が選んだ色の組み合わせはこちら。
ということで、食卓や外ごはんで早速使ってます。
使ってみると、ルミエールランタンは炎のゆらぎが目に心地よいアイテムだなぁと感じます。
光量という機能性は乏しいですが、気持ちを穏やかにさせる効果がありますね。
「テーブルの上の焚き火」と言ってよいのではないでしょうか。
それにしても、このブログ自体が「壮大な遊びの言い訳日記」なんだと今日再認識しました。笑
※ルミエールランタンはコールマンのガス缶の使用を勧められていますので、他社缶の使用は自己責任で。