昨年に続いて友人に潮干狩りに誘っていただきました。

潮干狩り概要は昨年の潮干狩り記事に詳しくかいてます。


今年は友人が暫く使って居ないテントを虫干ししたいということで、タープとかテントはおまかせ。
船橋のビーチでは条例で火気の使用が禁止なので、朝からオリジン弁当やコンビニでお総菜をあれこれ購入(デザート付き)して、ほんとうにお気楽なデイキャンプ。 

早速設営。
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友人のアイテムはコールマンのヘキサタープとスノーピークのアメニティドームMの組み合わせ。

定番アイテムは初心者向けと思われがちだけど、やっぱり長く愛されているモデルだけあって、すごく良くできているなぁと感心しました。特にアメニティドームは価格とディティールのバランスが非常に高次元ですねぇ。色々考えてここに戻るって人もいるんじゃないかと思うアイテムでした。恐るべし定番。
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周りは皆さんポップアップテントでペグダウンもなく、この日の強風ではちょっと危険な感じ。倒壊やら風で流されるケースも目にしました。
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草の生えている場所はみなさん避けるので、広々使わせて貰いました。砂浜での草地はしっかりペグダウンできますからね。
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今回夢中で採ったので、あまり写真もなく。。

ただ、今回2年目で得たスキルとしては、
潮干狩りは開場時間からすぐに行動。貝が沢山集まっている場所(お宝ゾーンと命名。ちょっとさがすだけで一気に何十個も取れるあさりの集まった場所が結構あるのです)をいかに見つけられるかがポイントなんですね。それを探せば貝のあまり無いところを長い時間探すよりも一気に大量獲得が可能なのです。

特に、潮が引いても海水の残った場所がいくつかあり、そこは軍手を使って砂の中を漁るだけで熊手不要。これはスピーディーに見つけられて良かったです。握力は使うけど、結局1時間もしないうちに狙っていた量が簡単に採れてしまいました。
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帰宅後、最近SNS等で目にした
「50度のお湯をかけると一瞬であさりの砂抜きができる」
というのをやってみましたが・・


結構砂のこります!!汗


お薦めしません。
やっぱり海水に浸して暗くして数時間放置が一番だと思います。
今日はこの上記数行の情報だけ覚えて帰って下さいませ。


今回はオープンしたてということと、花見に皆さん忙しかったのか、来場者は比較的少なかったです。
ただ、昨年の感じからすると、これから一気に来場者が増えるので、駐車場難民になるのが必至。行かれる方は開場の2〜3時間くらい早めに行かれてゆっくりすごすくらいが良いと思います。

ふなばし三番瀬海浜公園 
2018年のサイトはこちら。