Outdoor Life Designs

お金を掛けずに心地よい子育てアウトドアライフを目指して。

17歳の息子の居る父親です。なるべくお金を掛けないで心地よいアウトドアライフをめざしています。今までに気になったキャンプアイテムの紹介や、自分で行ったアイテムの改造など。たまに息子編もあり。

タグ:家族

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毎年夏は両親と弟一家との3家族で出かけるのですが、これまではホテル泊などでした。
今年は(弟もここ数年はまってる)今とても流行しているキャンプ(笑)となりました。ただし、両親はキャンプに慣れていないので、皆で高規格キャンプ場のコテージ泊です。

幸い休日を避けたタイミングに行く事ができたために、超人気キャンプ場PICA西湖が予約できました。いつもお手頃キャンプをしている我が家にとっては初の高規格キャンプ場、どうしよう緊張する。。

ということで、西湖や河口湖に行かれているキャンプ諸先輩がたのブログを参考に、最初はさくっと「お茶や肉店」に。
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先に結論を言ってしまうと、ここの馬刺し、本当に素晴らしいですね。
他のBBQ用お肉も色々購入しましたが、どれも最高でした。是非次もリピートします。

次にスーパーオギノで食材一式を購入。河口湖界隈に在住の母の知人に遭遇するという偶然も。

その後も皆様のブログを参考に、格安な薪が売っている「渡辺製材所」へ。
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焚きつけ用の針葉樹が200円、広葉樹が300円という超低価格。
ただし、今回購入した広葉樹の薪は乾燥がそれほどされていなかったようで、全然燃えませんでした。この点は残念。(連日雨っぽい天気だったので日によって違うかもしれませんが)

14時がチェックインなので、昼食を取ってからPICA西湖に到着。
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あー、見たことある看板。笑

今回はコテージSとLの二つを予約。
コテージSは両親が使用。
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コテージLは我が家と弟家族で使用。こちらをBBQのメイン会場とします。
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ということで、ある程度荷物を下ろして準備したら、乾杯。
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息子はチェックしていたMTBコースへ。キャノンデールの本格的なMTB。2時間くらいはまってました。
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大人のおじさん達はニジマスの釣り堀に。1600円で一竿、4尾まで釣れます。(それ以上は1尾250円の追加料金)3人で2本竿を借りて交代でやります。
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この釣り堀、浅い池と深い池の二つがありまして、看板に「深い方が釣りが難しい」と書いてあるために皆さん浅い方で釣りをしていますが、全然釣れていないようです。
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ですが、わりと早々に8尾のニジマスが釣れました。
今回僕が見つけた釣れるパターンは
・みんなが釣っていない方の深い池で釣りをする。(ウキの位置は竿を借りたまま変えてません)
・餌で貰うチーカマは針の先に小さく付ける。2〜3ミリ程度のサイズ。
・餌はマメに交換が吉。水に浸けたばかりの硬いチーカマの方が魚の食いが良い。
・新しい餌で何度かやって釣れない場所はあきらめて少し違う場所でやる。
このパターンで一人だけばしばし釣れてました。
天候や時間で色々パターンがあると思いますけど、一度試してみて欲しいです。

ということで、味噌を塗って調理。
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美味しく頂きました。
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晩ご飯はオーソドックスなBBQ。
梨とルヴァンのアソートでパーティー開始です。笑
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「お茶や肉店」の馬刺し、本当に最高でした。
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弟謹製のあじなめろう。
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などなど。。
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夜も更けていきます。
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薪は全然燃えません。。
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最後のデザートはマシュマロ焼き。
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いとこ同士。
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その2へ続きます。。
「PICA富士西湖キャンプ場。その2」







 

3人から4人家族のクッカーを検討。
最近やっと見つけました。

以前はダッヂオーブンも検討していましたが、重いしメンテナンスが大変。
気楽に作れる料理を子供と作ったりすれば凝った物はいらない。。という判断で、パスタやカレーが作れる大鍋、中鍋(ごはん3合くらい)、フライパンというアイテムをベースにさがしてみました。

できるだけコンパクトに、軽くしたいとはいえ、3人家族だけではなく、他の家族も一緒だったりすることも多いのでクッカーのサイズはそれなりに必要になってきます。コンパクトすぎは却下。

すこし検索すると、1万円超えのセットが多いですね。
長年つかえる事もわかるのですが、年に数回しか使わないことを考えると選べません。

高額な皆様。。












ユニフレームはごはん用のクッカーに定評がありますよね。縁がフタよりも立ち上がっている造形によって、吹きこぼれても、溢れません。コストさえ許せばこのFan5Duoが良かったです。


現実路線で安くても長く使えそうな物をさがしてみますと、いくつかありました。
みんな実売5000円くらいの優秀な方々。



ごはん炊きといえばユニフレーム。アルミで軽い事も◎。
フライパンの黒皮鉄板も優秀。すこし小さいか。




全体はステンレスなのでプロっぽい感じ。
実売5000円は値引率ではNo1。実はケトルだけ以前購入して持っているのです。。フライパンは焦げ付きやすそう。




アルペングループのオリジナルブランド。有名ではありませんが良い物を出している。
フライパンのテフロン加工が優秀。取り外し可能なウッドのハンドルも可愛らしい。



山登り系アウトドア路線のデザインが◎
ハードアナダイズド加工はどこまで効果があるのか不明。焦げ付きやすいという話も。


モンベルが一番デザイン的には素敵。

・・とこれにしようかと思って居たところ、
アウトドア専門のリサイクルショップ2ndOUTDOORにて
超破格でサウスフィールドと同等のセットを発見。
1,2回くらいしか使っていない物とのことで勢いでこれに決定。


色々検討していたあげくにこれです。笑
家族持ちは値段には勝てない。(いいのかそれで)

全体はステンレス。テフロン加工のフライパンとウッドの柄。
フタや持ち手のウッドは調理中に手袋なしでフタの開閉ができるという細かいけど実は大事なポイントです。
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20センチの鍋とフライパンはサイズ感もとても良いです。
収納すると大きすぎないけど、実際は二家族くらいのキャンプでも大丈夫そうです。
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20年前のスノーピークのソロ用コッヘルや、
追加購入してたキャプテンスタッグのケトルが中に簡単に収納できました。
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若干の重さもありますが、ダッヂオーブンと比較を考えたら全く問題無しですね。
ということで「悩むのも楽しいキャンプグッズ」で結果オーライという話にして無理矢理纏めます。笑



他にも色々あるのでのせときます。




 

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