Outdoor Life Designs

お金を掛けずに心地よい子育てアウトドアライフを目指して。

17歳の息子の居る父親です。なるべくお金を掛けないで心地よいアウトドアライフをめざしています。今までに気になったキャンプアイテムの紹介や、自分で行ったアイテムの改造など。たまに息子編もあり。

タグ:ランタンシェード

ヘッドランプ、買いました。
以前アップしたボタン電池式のGENTOS超格安ヘッドランプ
このときはとりあえず家族全員分の個数が必要だったので、コスト最優先で手に入れた物でした。(当時は3個でも2000円で収まっちゃった)たまの宿泊キャンプでの使用なら非常に安くてコンパクト、明るさも十分で使いやすかったのですが、最近夜釣りなどするようになってボタン電池の消費が激しくなってきました。ボタン電池も100円ショップで買える物ですが、長期的に見たらコストアップであります。

ということで、自分の分だけですが、どこでも電池が手に入る単三電池式のコンパクトヘッドランプをモンベルで手に入れました。価格も2200円なので長い間使うならボタン電池式よりも結果的にはリーズナブルになりそうです。
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ダブルクリックでONになる機構や、雰囲気重視のオレンジの照明や光量重視の白照明(強と弱がある)と点滅など、色々モードを変えられます。

それに合わせてずっと気になっていたクラッシャブルランタンシェードも買っちゃいました。IMG_4791
白い巾着みたいなものですが、ヘッドランプにかぶせると反射でランタンになっちゃうという、かなりのアイデア商品。
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テント内にぶら下げるとかなり効果を発揮できそうです。
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モンベルってこんなかんじの面白い商品がちょいちょいあってなんとなく気になりますね。



 






ツーリングなどのときの小さなあかり。キャンドルランタン。
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荷物をとにかく減らしたいのでどうしてもヘッドランプ(ヘッデン)がコンパクトさと使い勝手で選ばれますが、折角のキャンプですから、やっぱりちょっとは温かみがほしいなぁ、と思います。


ヘッドランプはGENTOSのHC-12SLを使用しています。800円程度の超リーズナブルでコンパクトなもの。最初はこれにモンベルのクラッシャブルランタンシェードを購入する予定でした。ナイロンの袋をヘッドランプにかぶせると反射で即席ランタンになっちゃうというすぐれもの。でもLEDの無機質な白い光は変わらないんですよね。


ということで、キャンドルランタンを初めて入手しました。
ハイマウント フォレストヒル キャンドルランタン。
キャンドルは100円ショップに売っていたり、IKEAで100個くらいまとめ買いできるあのタイプです。
とても小さい。光もこのキャンドルなので光量はほんとに小さく、あくまで雰囲気ものです。
でもやっぱり温かみがありますね。
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ペット素材のケースはパッケージとしてそのまま販売。無機質ですが緩衝材としては機能的。

写真はランタンの中にスペアのキャンドルを入れて自転車でがたごとされたためにホヤの内側にロウが付いてしまった状態です。意図せずスリガラス風に。でもこのあと少し経ったら熱で溶けてホヤは綺麗になりました。
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キャンドルを3つスペアで持って行けます。
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普段でもテーブル上のアクセントとしていいかもしれない。ちなみに結構熱いのでご注意。
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時間が経つと熱の当たる上部だけ金色が灼けてきますね。その方が光沢が落ちて自然な色味になる。下部も熱を加えて色を上部と合わせる人もいるらしい。今度やってみよう。
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夕方はやめに点灯してから寝るまでにキャンドル交換は全く不要でした。
写真のテント前室にあるあかりがキャンドルランタン。本当に微々たる光だけど、キャンプはこれでいいんですよね。

と、いいつつテントの中は安全上結局LEDヘッドランプに頼るしかなく、モンベルのクラッシャブルランタンシェードがあってもよかったかなぁ。。とも思ったりして。。








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