Outdoor Life Designs

お金を掛けずに心地よい子育てアウトドアライフを目指して。

17歳の息子の居る父親です。なるべくお金を掛けないで心地よいアウトドアライフをめざしています。今までに気になったキャンプアイテムの紹介や、自分で行ったアイテムの改造など。たまに息子編もあり。

タグ:コンパクト

ミニテーブル買いました。
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最近釣りによく行くので、コーヒーとかカップ麺とかの湯沸かし用にミニテーブルを使っています。キャプテンスタッグのアルミロールテーブルを使って居る方も多いと思います。僕もいままでツーリングなどでも相当お世話になってきました。
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ただし、ちょっとコンパクトさに欠けるんですよね。あとは実用的すぎてお洒落感がないというか。上の写真ではナプキンを敷いたりしてすこし雰囲気作りをしたりして。(隠してるだけともいう)

SOTOの折りたたみタイプとか、似たようなスノーピークのものもありますが、5000円以上と高価。
さすがに買い替える理由も無かったのですが、先日アマゾン探索していたら良さそうなアイテムを発見。

キャプテンスタッグよりすこし小さいけど、折りたたみだしコンパクトにたためる。自動で開くわけじゃ無いですが、組み立てもそれほど大変じゃなさそう。
そしてSOTOの半額の2000円程度。

ということで買ってみました。
比較写真達。
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収納ケースもついてきます。ちょっと大げさだけど質感は良いデス。
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大きさはあまり変わらないけど、厚さが薄いのがよいです。
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SOTOだとA4サイズだけど、それよりも少し大きいです。キャプテンスタッグより小さいけど、コンパクトさのほうが重要かも。
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元々天板は2ピースですが、裏側でテープ止めして組み立てやすいようにしました。シルバーの脚を組んで完成。
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湯沸かしとコップを置くスペースがあればなんでも作れちゃう。
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茶色系アイテムが多いので、このブロンズカラーはとてもいいです。
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無名のアイテムですが、とても気に入ってます。





今月後半からの長期海外出張準備で年始以降忙しい日々です。
こんなとき、ついつい休んだ時のツーリングやキャンプの妄想をしてしまうんですね。
そんな勢いで手に入れてしまいました。


B-6君。
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勢いといいつつも、昨年自転車ツーリングをしたときからずっとこの手のコンパクトな火遊び焚き火台を考えて居たんですよね。

ヘビーロストルとメッシュグリルも一緒に大人買い。
グリルプレートは外への油落ちが酷いという使用レポートを見たので、メッシュグリルだけ購入にしました。
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本当に小さいですね。
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メイドインジャパンらしい繊細さ。組み立てもやや面倒臭いが道具を弄っている感じでいいですね。

しまった。
指紋を付けると最初に焚いたときに跡が残るってレポートもあったんだ。
既にべたべたと触ってしまった。。テスト焚きの前に拭かないとです。
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しかし、可愛らしいです。

笑'sのサイドの切り抜きロゴはちょっと恥ずかしいですね。


1ヶ月という長期出張から帰ったら使用感をレポートの予定です。










先週まで2週間近くイタリア出張でした。

ヨーロッパ各国のアマゾンで色々テントを探していたのは結構前ですが、 (「欧州amazonで洋幕。」 )(「冬の幕検討。」)未だに未知のテント探しをしておりました。
あの時の嗜好とはちょっと変わって最近はコンパクトなテントを探していたら、イタリアのアマゾンで可愛らしいテントを見つけてしまい、ホテル宛てに送付してもらいました。



WEHNCKEというメーカーのColoradoと言うテント。イタリアではFriedolaというブランドで売られていますが、テントにはWEHNCKEの名前入り。

2人用ですがすこしサイズに余裕があって、メーカーによっては3人用と伝えるところもあるでしょう。ドイツ系のメーカーのようで、あまり写真などの情報が少なかったのですが、ベージュとブラウンの2トーンカラーに惹かれて思い切って購入。
(あとで少し調べたら、WILD-1がオリジナル商品として2010年くらいに販売していたモデル「ツアードーム2」と基本構造は一緒のようです。)

帰国して早々、試しに設営。超撥水材を噴霧しました。
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魚座型テントというんですかね。それにもう1本が足されて前室が出来上がってます。
なかなか可愛らしいデザイン。
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このポールがクロスするディティールが素敵。
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前室が広めです。この反対側は出口も前室も無く、そのスペースがインナーテントのスペースになっており、ここに荷物も置きやすい。無理すると3人寝られるのはこのスペースのおかげ。出口が一箇所なので通気性はすこし悪い。真夏は大変かも。
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少し前にこういうベージュ系のカラーが多かったですよね。自然になじみそうなのに、どうしてなくなっちゃったのでしょうか。
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サイズはコンパクトで持ち帰りやすかった。写真はiPadと比較。ただし重さを計ると4.4kgとすこしあります。自転車ツーリングに使いたいですがちょっと重いか。(表記に2.3kgとあるけど何の重さなのか。。)
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ペグとロープは交換しておきたいクオリティです。
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久しぶりにスリーブにポールを入れるタイプのテントはやや大変ですね。簡単設営のREVOルームに慣れすぎてしまったこちらの問題ですが。
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シェルターとしても使用可能なのもいいですね。
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ちなみにこのテント、たったの50ユーロ。約6000円で未知のテントへ冒険しましたが、結果的によい買い物だったかと思います。
質は値段なりなので耐久性はそれなりですが、連泊しないファミリーキャンプには十分でしょう。
なによりカラーがよいです。タトンカタープと一緒の組み合わせは可愛いでしょうね。
近日中に使ってみます。

















アルパカ本体を塗装したり灯油缶を塗装したりと、しばらく準備をしてきましたが、ようやく実際に使ってみましたので、自分なりのTIPSの紹介などまとめてみます。
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オリジナルカラーへの塗装の記事はこちら。

アルパカストーブ塗装。

アルパカ用灯油缶塗装。


購入先はアルパカストーブの通販サイトとして有名な未来マート
TS-77コンパクトの白を購入。購入してからたったの4日間で到着。
一緒にケースと替え芯を購入。合計で2万円程度。
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赤いケースはもっと質感が良いかと思っていたけど、やや光沢があり若干チープな印象。本革?のロゴ付き。
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輸送のために一点、重要なコト。購入時に輸送で使われていたストーブ内に入っていた芯の段ボールは捨てずに取っておくことをお薦めします。中央の燃焼部分がぐらぐらするので、その固定に必要です。輸送時はこれを取り付けて運んでいます。

購入後に塗装して、今は灯油缶とともにベージュカラーに。
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皆さん使われているコーナンの七輪用ゴトク。これも購入してみました。500円くらい。
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たしかに、ぴったりすぎるほどフィット。
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しかし、折角コンパクトタイプのアルパカを買ったのに、これにフタを載せると見た目的に頭の部分が重たい感じになってしまいます。可愛らしい感じだったのに若干の違和感。
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ちょっとあたまでっかちになるのです。
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今のところダッチオーブンのような重たい物を置く予定はないので、代替アイデアを検討。
調べると、SOTOのダッヂオーブン用の丸編みのグリルを購入して使っている方が居ました。しっかりした物で2000円以上もするそれなりのお値段だったので、代替品としてダイソーで適当な丸網を購入しました。24センチのタイプです。
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これがぴったりフィット。
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鉄瓶くらいは全く問題なく置けました。荷重がかかると丁度中央が窪み、アルパカの上部のシルバーのリングの部分に荷重がかかります。そんなわけで、十分ある程度の重さの物も置けるようになりました。
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これなら蓋をしたらデザインは元々のままなので全く気になりません。
コーナンのゴトクは残念ながら使用は見合わせて、このスタイルで行こうと思います。
もちろん、通常の黒いトップカバーのままで鍋など置いても十分燃焼力もあります。
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あとは細かい事ですが、アルパカの底に室内で傷が付かないように椅子の脚に貼り付ける保護シートを貼り付け。屋外では下にすのこを使おうと思います。すのこはダークブラウンに塗装準備中。
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それから最後に。。
ストーブと一緒に届いたケースなのですが、ハンドル部分がよれた状態で縫われていました。
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細かい事なのですが、未来マートに記載された日本のサポートセンターである株式会社ハピネスさんにメールで相談したところ、すぐに新品を送ってくださるとの回答。二日後に新しい物が届きました。
最初に届いたケースは、韓国へのレポート用に返品することになり、着払いの伝票も同封していただきましたので、送料は先方持ちにしていただきました。この一連の対応がすごく早くて、今後も安心して使えるなぁと思ったのでした。

あと、心配な燃料漏れですが、塗装後に再組立時にシール用のゴムを丁寧に組まなかったせいで若干灯油漏れがありました。これを治したところ、今は問題なさそうです。ダイアルの根本から漏れる問題も今のところ大丈夫そうです。
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もし問題が起きたら「液状ガスケット」で修正する準備も万端です。
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壊れてもかなりシンプルなパーツ構成だし、アフターパーツもしっかりあるようなので、長く使えそうです。
実際のストーブの暖かさですが、トヨトミなど他の屋外ストーブを使ったことが無いですが、かなり安定した火力で十分な温かさを得られています。ユニフレームのワーム2との比較は、輻射熱のおかげで比べものにならないほど暖かかったです。サイズは大きく燃料も灯油とお手軽ではないですが、十分運べるコンパクトさでこの温かさは素晴らしい。これから寒い時期の外出も増えそうです。
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このサイズがダイソーと同じサイズの24センチ。
BUNDOK(バンドック) バーベキュー 焼きアミ 丸型 BD-310
BUNDOK(バンドック)
2012-04-05


後日、こちらの漏斗を入手。給油時に汚れなくなりました。凄く便利。



追記
以前売られていた格安一酸化炭素チェッカー(警報器)の不良情報がありましたので載せておきます。
http://outdoor-design-amarone.blog.jp/archives/76629350.html 









アルパカストーブ ts-77a
ノーブランド品

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初めてヘッドランプを手に入れました。超小型のLEDタイプ。
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GENTOSのヘッドランプ。HC-12SLです。名称は「LEDヘルプライト」をいいます。コンパクトが故に光源が強くないのであくまで「ヘルプ」レベルということなんですね。既に型落ちの機種です。
電源はボタン電池CR2016が2枚だけで16時間も持つとのこと。LEDさまさま。既に電池はスペアを大量買いしてストックしましたので心配なし。

トイレの遠いサイトなどでは手持ちでGENTOSランタンを持って歩いていました。ですのでヘッドランプは特に必要とは思って居なかったのですが、アマゾンを見ていたりすると、格安の誘惑が。汗
なによりこのアイテムの凄いところは1台がたった600円程度という価格。 家族分揃えても安い。。と考えて、息子の分と合わせてお取り寄せしてしまいました。
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アマゾンの評価もかなり良いことと、600円台で購入できるので勢いで試してみましたが、実際に試してみたところ、暗闇であれば十分な光量が得られました。
写真は暗闇で壁に向かってiPhoneで撮影した感じですが、結構明るいです。この丸いレンズの部分に光が集約されていますが、その周囲も若干明るくなっています。暗闇でもうすこし距離の引きがあれば目の前の周囲はある程度の光量が確保できそうです。深夜のベッドサイドの手元ランプとしてはもちろん、ちょっとトイレにと言うときも、これで十分。(テストといって楽しくて真っ暗闇の家の中を徘徊しました。笑)
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クリップになるのも使い勝手がよさそう。
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ランプ根本の角度調整は樹脂でカチカチと角度調整できるタイプですが、この根本はすぐにダメになってしまいそうですね。(アマゾンの評価にもありましたが)この角度調整部分に負担が無いように、使用する際に逆さま(少し上を照射したいときは)にすると劣化が少ないとおもわれます。
ちなみに、バンド部分の内側は軽くグリップする素材になっていますので、おでこにフィットします。
バンドが細いのもコンパクトだし、おでこで主張しすぎなくて良いデスね。
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タトンカのハンガーロープから吊り下げての使用も使えそうですね。
これは良い買い物ができました。たった600円でこのクオリティー、本当に素晴らしいです。





ちなみにこっちは候補案だった180ルーメンの新しいタイプ。ボタン電池ではなく通常の電池式で最後まで悩みました。(値段で負けました)



 


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