Outdoor Life Designs

お金を掛けずに心地よい子育てアウトドアライフを目指して。

17歳の息子の居る父親です。なるべくお金を掛けないで心地よいアウトドアライフをめざしています。今までに気になったキャンプアイテムの紹介や、自分で行ったアイテムの改造など。たまに息子編もあり。

タグ:キャンプ

漸く帰国しまして、休日に試し張りを兼ねてピクニック。

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サーマレスト、トランクイリティー6の写真、沢山アップします。
完全自立式。
ほんの10分程度で設営が可能。
ただでさえ軽量なのに、リュックで簡単持ち運び。
かわいらしい形。

結論から言うと、サーマレストが満を持して作ったファミリーテント。
それは細部にわたって色々考えられている非常に優れたテントでした。


リュック込みで軽量したら8.9kgでした。
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背負うとこんな感じに。
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ポケットには3つの仕切りにそれぞれフレームを収納。
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このリュックに全てのパーツが収納されています。ハンマーは無し。
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早速設営。
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大きなA型フレーム。一人でも設営はできますが大きなポールを折ってしまいそうでちょっと怖い。慣れが必要です。風が無いのでペグダウンなしで設営を試してます。
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あとはパチパチとテントを引っ掛けていきます。
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ポールの頂点部分の樹脂パーツ。質感が非常に高いです。
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両左右の色違いのポールを足してすぐに自立。
風が無ければペグダウンはしないで設営して、全体を持ってすこしの移動や向きの変更をしてからペグダウンでも大丈夫です。ただし無風でも急に風が来ると高さがあるので転がりやすいです。ペグダウンは必須です。

ここまでで初見で10分以内にできてしまいました。本当に簡単設営。
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ドアは上部がメッシュのタイプ。片側中央だけ繋がっているのでファスナーをぐるりと開けられます。床は取り外せません。
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中央に間仕切りがありますが、下はボタン(?)で止まっているだけ。ドアがメッシュなので、着替えなどに使えます。6人用なので半分3人の寝室、手前を床付きの前室に、という使い方もできます。
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前室の左右に荷物の置けるフロアが存在するのが非常に有効です。サーマレストのオフィシャルビデオをみると、ここに靴を置いちゃうという、海外ならではのつっこみどころです。
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天井は大きくメッシュになっているので、天気が良ければフライシート無しが心地よいです。
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何故ここなのか謎な高さにある電源取り込み口。テントの対角線上にもう一つ存在します。
(よく考えたらこの高さは、フライシートが被さる高さだったんですね。雨天に水が入らない場所の電源取り込み口でした)
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ドア脇には表と裏にポケット。ドアは巻き取ってもOKですが、ポケットにも収納可。
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テント中央の間仕切りを巻き上げると適度なサイズのワンルーム空間ができます。3人〜4人だと大きすぎず、適度にゆったり使えます。
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フライシートも取り付けてみました。大きなベッドにシーツを整えるときのように、片側を取り付けた後にふぁさっと反対側にフライシートを広げると、一人でもフライ設営が可能です。
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他のテントには無い、特長的な造形が魅力的です。今回ロープはつけませんでした。ロープを付けたらかなり綺麗に張れると思います。
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両左右のドアを開放すると良い風がながれます。
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いよいよ4月日本で正式に発売されるようですね。
写真より絶対魅力的なので興味ある方は是非どこかで実物をみて欲しいですね。

そしたら、今回手に入らなかったフットプリントと前室持ち上げ用のポールを買いたいです。 




・・追伸です。
後日、フットプリントを購入。自立タープとしての使用をしましたので、写真をアップしておきます。
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最初にフットプリントをペグ打ちして固定。フレームをつけてから、フライシートをかぶせて連結。
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テント単体での設営時に比べて、フレームとフライシートの位置の調整が若干難しいです。できれば二人での設営が望ましい感じです。風があると特に設営は大変そう。
下の写真、フレームとフライシートの縫い目の位置が本来は綺麗にそろうべきなのですが、四方の固定ベルトの長さを均等にする必要があって、調整が結構難しかったですね。でも、次はもうすこし綺麗にできると思います。(たぶん。。)
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高さがある為に、横風にはちょっと弱いです。サイドにガイラインを2本追加して補強しました。
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サーマレストのテント、トランクイリティー6。

無事にホテルでキープしてくれていました。

まずはなんとか手に入れましたが、まだ帰国できませんのでレポートは気長にお待ち下さい。
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8キロの重量。6人用で8キロは軽量な部類ですが、持てばそこそこずっしりくる。

だからこそのパッケージがリュックサックなのはいいですね。

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タグを見ると。

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新古品ということでしたが、サンプル品でした。

※今後のレポートはサンプル品なので今後購入の参考にされる方は詳細が違う点があるかもしれませんので、ご注意くださいね。

しっかりとしたリュックですが、肩紐はクッション材無し。

長さの調節などちゃんとリュックしているので、フィット感は十分あります。
というか、単品でリュックとしても使えるくらい。テントを出すのが面倒だけど。 

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ちょっとだけ開けてみる。 

リュックの蓋部分。ペグと紐の入っているポケット。
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その下にはポールの入っているポケット。3つのポールがごちゃごちゃにならないように、ちゃんとポケットでセパレートになっています。

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本体の入っているところは防水の袋みたいに巻き取って閉じるタイプ。

本体がちらりと見えます。

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ということで、チラ見せでした。

そういえばサンプル品だからか説明書がみつからない。(説明書が無くても建てられそうですけど)

 

レポートはComing Soonということで。。
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スイスとフランスの国境で通関にこのリュック、開けられました 。汗


SOLのエスケープヴィヴィを購入。

+5℃の幸せ。

冬キャンプに全然行けてないのに気持ちと物だけ準備しているという状況です。
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うちは春秋用のシュラフしかないので、いつかはダウンシュラフをと思っては居ますが、なかなか家族全員分を一気に買い換えとかむつかしいですよね。

であれば、あとは重ね着するか湯たんぽ、電源サイトで対応するしかないですが、
とりあえずワンランクアップした対応をしたいなと、シュラフカバーとして目をつけていたエスケープヴィヴィを入手。

これの良いところは、冬はシュラフカバーとして+5℃の対応もできるし、夏はシュラフ無しでこれ一つでも寝袋として対応ができる。夏のトレッキングや自転車ツーリングはこれだけで使用ならかなりのダウンサイズと軽量化ができる。夏はダウンシュラフの出番は無いですし。

また、同じSOLのエマージェンシーヴィヴィはシュラフの外に使うと内側が湿気で濡れるという話を聞いていましたので、通気性のあるこちらのエスケープヴィヴィにしました。
色はオレンジとオリーブ色がありますが、うちはナチュラルカラー推しなので、オリーブのみ。この色味も購入の大きな決め手となりました。


サイズは収納時で170mmx径100mm程度とかなり小さい。
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タイベックとアルミを重ねたような感じでしょうか。でもタイベックよりも生地っぽさが強くて、耐久性も高そうです。布っぽい表情でへんなゴワゴワ感やカサカサ音も少ないところが魅力。

とりあえずそのままで寝てみる息子。暖かいと絶賛。かなり期待できそうですね。
一応素材にアルミ蒸着がされているので、多少は蒸れがあると思います。でもその効果でかなり暖かいですね。通常のシュラフよりも暖かさを保ってくれる印象です。
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ホントに寝てしまうし。。
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ファスナーは右端にあり、写真のタグの部分まで開きます。全開になりませんが足先の暖かさはしっかり維持できそうですね。ファスナーの質も壊れにくそうなしっかりしたタイプです。
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顔の周りはしっかりと紐で縛ることができて、暖かさ維持に貢献。
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これはかなり使えそう。お手頃価格なのに良い買い物をしたと思います。
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その名の通り、非常用としても使えるし(妻へのプレゼン用のマジックワード)、ファミリーキャンプのお供としてもこのサイズと価格なら持っていても損はないアイテムだなぁと思いました。




アーバンキャンピング。

かっこいい響きですが、単に家でテントを張って寝ただけです。

中学ともなると土日に部活もあって、宿泊キャンプもままならなくなります。
僕も週末仕事があったので、夜だけでも「ちょっとテントで寝る?」ということになりました。
息子は自分一人だけでテントの設営もしたいのだとか。

説明書無しで考えてみるぞと。
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ここまで結構な時間が掛かってました。悩むのも経験。
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なんとかできてきました。
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無事設営完了。この日は無風でしたがレンガで風対策も。
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アルパカストーブとLEDランタン、ロウソクのランタンも出動。
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アルパカのおかげで開けっ放しでも暖かい。

このままサテライトオフィスとしてお仕事。
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晩ご飯はふつうに居間で。
露天ではないですが、快適なお風呂付き。笑
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就寝は10時くらい。ストーブは消して、アルミボトルの湯たんぽで暖かく過ごせました。
単にテントでシュラフ寝だけでも楽しいものですね。


※追記 後日到着した記事も書きました。


あのペンドルトンとナイキのコラボレーション。
たまにはスニーカーでもほしいな、と。さきほどナイキのサイトを探したら、 なんと本日11月3日が発売日のシューズでした。

PENDLETON x NIKE 

NIKE iDでカスタマイズが可能なので、スニーカーらしくしたり、アウトドアシューズっぽくしたりと、好みに合わせられるのです。
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ナイキ エア ズーム ペガサス 33 プレミアム ペンドルトン iD
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ナイキ エア ハラチ ラン プレミアム ペンドルトン iD
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ナイキ エア プレスト MID ユーティリティ プレミアム ペンドルトン
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ナイキ ローシ ラン プレミアム ペンドルトン iD
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一番上の写真以外はナイキのサイトのお薦め案。
ここから先の数枚は僕のカスタマイズです。ソールを黒にするとアウトドアシューズっぽくなってお薦めです。幾つかシューズのタイプもあるし、サイズをちゃんと試してからのオーダーを目論んでるところです。表参道のナイキにでも行こうかしら。
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ブルーに見えるところはちゃんとペンドルトンのタグなんですね。




※追記 後日到着した記事も書きました。
 


 

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