Outdoor Life Designs

お金を掛けずに心地よい子育てアウトドアライフを目指して。

17歳の息子の居る父親です。なるべくお金を掛けないで心地よいアウトドアライフをめざしています。今までに気になったキャンプアイテムの紹介や、自分で行ったアイテムの改造など。たまに息子編もあり。

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カメラのストラップ事情について。
首から提げるとかハンドストラップとか色々試しましたが、旅の途中でさっと取りだして使う、というスタイルで良い物が見つかりませんでした。
以前はGRがメインだったので、ポケットからさっと取り出せたけど、今はミラーレスに超広角レンズ(前記事参照)なので結構大きいんですよね。

あるときピークデザインというブランドのキャプチャーという腰やリュックのショルダーに取り付けられるカメラクリップを発見。プロダクトの総称ではクイックリリースとも呼ばれてます。

実際の使い方はこんな感じ。
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リュックに付けたり。
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 腰に付けたり。

ちらっと見えている青いボタンを押しながらカメラをスライドさせるとさっとカメラが外せます。
これが非常に具合がよくて、今のメインの使い方になってます。 

購入したのはピークデザインのキャプチャー・・・ではなく、それのパクリ商品。ごめんなさい。


 本家はこちら。

 パーツとしては、カメラ側に付けるクイックシュー(ホットシュー?)みたいなパーツと、固定する側の本体の2ピース。
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 ホットシューをカメラ本体取付。クイックリリース本体へシューをスライドさせるとカチッと固定されます。外すときは青いボタンを押しながらカメラをスライドさせる。
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クイックリリースをリュックのベルトに事前に取付。
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で、スライドさせて固定。
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 腰に付ける場合は本家ピークデザインのプロパッドというパーツを購入。


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ベルトにプロパッドを通してからクイックリリース本体を取り付け。
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スライドさせて固定。
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腰に付けるスタイルはリュックが無いときでも使えるのがいいです。

カメラ本体には細いハンドストラップを一つだけ付けて、落下防止としてます。


ということで、いつでもぱっと撮影できる、最近のお気に入りカメラスタイルでした。

 

以前から仕事や旅行で使っているカメラ。LUMIX GX7 Mk2(DMC-GX7MK2-K)。
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超広角のミラーレスカメラが必要で、ボディ本体よりも質の良い広角レンズ重視。知人のカメラマンに相談して進められたのがこれ。既に1年半くらい使用していて、最近後継のMk3(DC-GX7MK3-K)がでて型落ちになってしまいました。(逆にMk2が半額近くて今が買い時といえる)

そのレンズ重視で選んだレンズがLUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH。
本当に優秀です。 35mm版換算で14-28mmの超広角。
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標準付属の12-32mm / F3.5-5.6(35mm換算24-64mm)も持っていますが、ほぼ使ってません。旅行では7-14mmのこのレンズ1本しか使っていない。
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ノーファインダーでパシャパシャ撮りまくるという使い方をしても、いい感じで風景を切り取れちゃいます。
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これらの写真、トリミング無し、みんな撮って出しそのままです。


そんな1年半も使ったカメラの記事を今になっての投稿になったのは、最近導入したハンドグリップ(DMW-HGR2-K)が凄くて凄くて。
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GX7 Mk2で唯一と言っていい不満点がコンパクトさを重視した結果のグリップ力の無さ。下の写真が元々の本体。見た目でも貧弱なグリップ。パンケーキレンズの使用であれば良いのでしょうけど、超広角の出っ張ったレンズでしっかりとホールドするには既存グリップでは厳しかった。
IMG_9870のコピー
GX7 Mk3発売と同時にこの問題を解決するグリップが発表されて飛びつきました。Mk2でも使用可能。早速導入したところ、本当に使い勝手が良くなりました。
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がっちり。
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GX7 Mk2とMk3を使っている方には是非お薦めしたいとこです。



 







 

どうも、息子ですシリーズ 番外編。

 


今回は自転車旅ではなくアウトドアアイテム(?)です。


以前からドローンに興味がありついこの間発売されたばかりの最新トイドローンtello(テローと読むらしい)を購入してみました。

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早速レビューです。

ドローンといえばマビックやファントムでおなじみのDJIやパロットですが、日本ではドローンによる事件事故が多発しているため日本は規制が厳しく。いろいろ調べてみると200g以上のドローンは人口密集地(国土地理院サイトで検索可能)では飛ばせません。重量200g以下はトイドローン扱いでどこでも制約無く気軽に飛ばせます。しかし海外の有名なメーカーは200g以上が多く、一体どれがいいのか悩んで最初はカタログでみたハイテックのL6060L6059が気になってました。










これらのドローンは折りたたみ式で映像もきれいとあったので最有力候補でした。

ただプラスチックが安っぽく、墜落したが最後すぐ木っ端みじんになりそうですし、また日本で使っている人が少なく、海外のレビューばかりなのも不安要素の一つでした。

 

そこでいろいろ探していたところ、ドローン最大手メーカーDJIintelが共同開発し、Ryzeというメーカーが販売している最新ドローンtelloがちょうど誕生日あたりに発売されるというので予約しました。
 


 

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実質、DJIが出した初の200グラム以下のドローン(共同開発)なのでかなり期待していました。

 

本体と付属品が説明書と予備プロペラです。

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説明書は様々な国の言語で書かれていて、日本語記載もしっかりとありました。ちなみにコントローラーは付属しておらず、スマホのアプリでドローンが撮影している映像を見ながら操作するFPV仕様になっています。

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別売りBluetoothコントローラーがあり、購入しようか悩みましたが、どうやら本体操作の電波とBluetoothの電波が混線してスマホに送られてくる画像がガクガクになって使い物にならないそうなので却下。しかしさすがDJI、安定性能は格別です。このドローンの下部に搭載されているビジョンポジショニングセンサーが機能して圧倒的な安定性能を誇っています。

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多少の風なら手放しにしてもしっかりとホバリングしてくれていました。

それに、200グラムクラスとしては最長の13分の飛行時間やフリップ(回転)や手のひら着陸もできて操作はとても簡単です。映像も想像よりきれいで、写真はかなりいい写真が撮れます。

(ドローン撮影写真)
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 ただ映像はコマドリのようにガクガクしていてあまり使い物になりませんでした。他の人はきれいに撮影できていたので、調べてみるとスマホの機種やwifi中継機を使う事で解消するそうなので試行錯誤してみたいと思います。

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この性能で13000円程度ならDJIスパークやMAVIC PROを買う前の入門用として壊れにくく安全性も高いので誕生日プレゼントでも良さそう。


ですが200グラム以下のドローンでもしっかりと法律を守って飛ばしましょう。

(撮影した場所は近くの湿地地帯のラジコンヘリなどの飛行場で法律の範囲内で飛ばしています)
 

このドローンでカヌーや自転車旅の旅先で撮影なんて事もできるので夢がひろがります。

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ただこのドローンはGPSが付いていないので水上撮影は大きなリスクが伴います。(カムバック機能がないんです)ですので、次回はドローンが水上でも安心して飛行できるようにプチ改造してみたいと思います。

 

お楽しみに。。






YETIのタイトルなんですけど、買ってもいないし、特にインプレもありません。

出張先だったテキサス。
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じつはここ、あのクーラーボックスのYETI発祥の地でした。
というのも町歩きをしている間にYETIのパーティーに遭遇。プライベートパーティーだったので入れませんでしたが、すこし写真なども。
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受付カウンターがYETI積み上げでできてて可愛い。
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結構大きなショップ。
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入りたかったなー。。

空港にもYETIタンブラーが普通に売ってましたね。
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最近ソフトクーラーが発売されたり色々アイテムが増えているみたいですね。現地では300-350ドル程度。
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写真にはないけど水色のハードクーラーボックスもあったりして、本場なので安くて買っていこうか結構迷いました。

てことで、あまり縁の無かったYETIが出張先にあったぜ報告でした。


 

アメリカに出張でしばらく来てます。
仕事も一段落したので、出張先のお楽しみ。ショッピングセンターに行ってきました。 

大手スーパーWalmart。
初めて行きましたが、凄い物量ですね。
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早速アウトドアコーナーへ。
猟銃の弾が売ってたり。
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知らない名前のキャンピングブランドがありました。
”OZARK TRAIL”というブランド。PB商品っぽくこのブランドが数多くあります。オレンジのタグのものが皆そう。
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これなんか面白い。正方形の自立タープの左右に追加するテント。
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この茶色のYETIタイプなクーラーボックスが欲しかった。持って帰ることを考えたらあり得ないので却下。でもこんなにいい感じなのに80ドルくらいですよ。
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ということで、スタンレー初デビュー。8ドルくらいで棚に表示があったのですが、場所が違ったようで19ドルくらいでした。(Walmartあるある)
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