カテゴリ: kayak
カヤックフィッシング。
元々の趣味だったレジャーカヤックに、急にドハマリした釣りを掛け合わせると、大変なコトになります。
アルフェックのファルトボートに付属品があちこちついて、完全な釣り仕様に。
そして、ここ最近の釣果。。幕張でカマス。
館山方面でイナダ。
同じく館山方面。
東京湾の湾奥ばかりでやってましたが、最近館山方面まで行ったりして、今まで釣れなかった魚種が釣れる。さらに、はまりすぎて魚群探知機(GARMIN)まで買ってしまいました。その結果、深いところの魚がわかるように。
魚の居る場所が見つけられるという素晴らしいアイテム。邪道?とも思えますが、大海原では深くなるほど底の状況がわからないと釣りになりません。あと、魚が居るからって釣れるとも限らないところが面白いところ。GARMINはUSアマゾンで購入。日本国内価格(6万円くらいしちゃう)の半分くらいの価格で購入できました。(英語版のみになりますが)
ということで、これから秋になってさらに釣りシーズン。どっぷりはまっていく予定です。
(息子が受験で遊んでくれないから仕方なし)
アルフェックのファルトボートに付属品があちこちついて、完全な釣り仕様に。
そして、ここ最近の釣果。。幕張でカマス。
館山方面でイナダ。
同じく館山方面。
東京湾の湾奥ばかりでやってましたが、最近館山方面まで行ったりして、今まで釣れなかった魚種が釣れる。さらに、はまりすぎて魚群探知機(GARMIN)まで買ってしまいました。その結果、深いところの魚がわかるように。
魚の居る場所が見つけられるという素晴らしいアイテム。邪道?とも思えますが、大海原では深くなるほど底の状況がわからないと釣りになりません。あと、魚が居るからって釣れるとも限らないところが面白いところ。GARMINはUSアマゾンで購入。日本国内価格(6万円くらいしちゃう)の半分くらいの価格で購入できました。(英語版のみになりますが)
ということで、これから秋になってさらに釣りシーズン。どっぷりはまっていく予定です。
(息子が受験で遊んでくれないから仕方なし)
ARFEQ VOYAGER 460T。
あたらしくカヤックを手に入れました。
最近カヤックフィッシングで海に行く事にはまってきたので、インフレータブルでは危険。
海でも対応できるカヤックが欲しくなりましたが、マンションで立体駐車場の僕の生活には樹脂一体成形のシットオンカヤックはNG。選択肢は必然的に海でも対応できる折りたたみのファルトカヤック(フォールディングカヤック)に。
中古で購入したのがアルフェック(モンベル)のボイジャー460T。4.6mの長さで岸に近い海でも対応できるタンデムカヤックです。
ボイジャーは前期型と現行の後期型があって、前者は底布が黒のタイプで座席も吊り下げ式。後期型は底布の強度を高めたグレーのタイプ。座席は底に貼り付けるタイプで若干コストダウンされている模様。細かく言えば内底にあるキールレールが長くなっているなど作りやすさは進化しているみたい。
組み立ては慣れれば15〜20分以下で作れるらしいけれど、まだそこまで短縮できないですね。というかホントにそんなに時短できるのかしら?、と思います。
釣りグッズのセッティングなども考えると30〜40分くらいは必要そう。
毎回手間ではあるけど、カヤック自体のしっかり感、漕いだときのしっかりと進む感じなど満足行く選択だったと思います。
前のセビラーハドソンも最初は色々揃えて最初は7万円くらい掛かっていたけど、9年くらい使ったのでレジャーとしては十分元を取ったというか、おつりも来るくらい素敵でローコストな遊びだと思っています。子供ともいい思い出ができますしね。
過去記事
カヤックのすすめ。
亀山湖カヤック。
今度のカヤックも長く使っていきたいですねえ。
最近カヤックフィッシングで海に行く事にはまってきたので、インフレータブルでは危険。
海でも対応できるカヤックが欲しくなりましたが、マンションで立体駐車場の僕の生活には樹脂一体成形のシットオンカヤックはNG。選択肢は必然的に海でも対応できる折りたたみのファルトカヤック(フォールディングカヤック)に。
中古で購入したのがアルフェック(モンベル)のボイジャー460T。4.6mの長さで岸に近い海でも対応できるタンデムカヤックです。
ボイジャーは前期型と現行の後期型があって、前者は底布が黒のタイプで座席も吊り下げ式。後期型は底布の強度を高めたグレーのタイプ。座席は底に貼り付けるタイプで若干コストダウンされている模様。細かく言えば内底にあるキールレールが長くなっているなど作りやすさは進化しているみたい。
組み立ては慣れれば15〜20分以下で作れるらしいけれど、まだそこまで短縮できないですね。というかホントにそんなに時短できるのかしら?、と思います。
釣りグッズのセッティングなども考えると30〜40分くらいは必要そう。
毎回手間ではあるけど、カヤック自体のしっかり感、漕いだときのしっかりと進む感じなど満足行く選択だったと思います。
前のセビラーハドソンも最初は色々揃えて最初は7万円くらい掛かっていたけど、9年くらい使ったのでレジャーとしては十分元を取ったというか、おつりも来るくらい素敵でローコストな遊びだと思っています。子供ともいい思い出ができますしね。
過去記事
カヤックのすすめ。
亀山湖カヤック。
今度のカヤックも長く使っていきたいですねえ。
カヤックドーリー自作。
前回はじめてビーチでカヤックを下ろすことになって、持っていくのが大変でした。
ということで、良いものは高いドーリー、簡易的なモノでいいので自作しようかと。
ホームセンターで園芸作業用のフィールドカートを購入。
カートの底に穴を空けて、そこに荷物用のベルトを通してカヤックと固定。
とりあえず固定して移動できそうです。
後日、フラッグポールと釣り竿が付けられるように100均で自転車にとりつける傘スタンドをカートに取り付けました。カートはカヤックの後端部に移動時に使ったベルトをつかって固定。
木のフラッグポールは、当日支柱を忘れてしまったので公園で拾ったんです。汗
実際に砂浜で移動させてみましたが、この台車自体の幅が30センチくらいなので、横に倒れやすいですね。元々想定済みではありましたので、二人で前後を持って倒れないように引っ張ればOK。
だって、カートと固定ベルトと傘スタンドで合計2000円以下で済んじゃったので十分でしょう。
因みに自作ドーリーデビューの日の釣果はシーバス数匹でした。
ということで、良いものは高いドーリー、簡易的なモノでいいので自作しようかと。
ホームセンターで園芸作業用のフィールドカートを購入。
カートの底に穴を空けて、そこに荷物用のベルトを通してカヤックと固定。
とりあえず固定して移動できそうです。
後日、フラッグポールと釣り竿が付けられるように100均で自転車にとりつける傘スタンドをカートに取り付けました。カートはカヤックの後端部に移動時に使ったベルトをつかって固定。
木のフラッグポールは、当日支柱を忘れてしまったので公園で拾ったんです。汗
実際に砂浜で移動させてみましたが、この台車自体の幅が30センチくらいなので、横に倒れやすいですね。元々想定済みではありましたので、二人で前後を持って倒れないように引っ張ればOK。
だって、カートと固定ベルトと傘スタンドで合計2000円以下で済んじゃったので十分でしょう。
因みに自作ドーリーデビューの日の釣果はシーバス数匹でした。
カヤックフィッシング。
最近釣りにはまってまして、ずっと岸からの釣りでしたが、このたびカヤックで初めて釣りをしてきました。
僕のカヤックはインフレータブルなので、海の釣りにはあまり適していません。本来はハードなカヤックでやるのが適しています。風や波に弱いのでかなり注意して天候、波、潮を調べてやってみました。
当日は午後から風が強くなる予報だったので、あまり沖に出ないようにしましたが、それでもいつもの堤防からの釣りでは届かなかったところまで竿を出せる条件は素晴らしかったです。
同級生の釣り仲間と一緒にカヤックします。
あ、フラッグは以前自作した物。やっと日の目を見ることができました。
初めてなので安全に。沖まで出過ぎないで堤防近くでアンカーを下ろして流されないように。
今年の東京湾は青物が入っていて、ブリの子供のイナダが釣れるということで、釣り業界は大騒ぎです。
あちこちにメタルジグのルアーを投げて狙います。イワシの群れに鳥が集まる。そこに青魚が集まる。そこをルアーで狙う。というのがしたいのですが、海は広い。なかなか近い距離でそんなことは起きません。遠くで起きてもカヤックでは追いかけられない。
ですが・・暫くしてたまたま目の前にイワシの群れとそれを捕食する「ナブラ」の状況が。
そこへキャストして釣れたのが、なんとサワラ!
大物で取り込むのに苦労しました。
その後イナダも釣れました。
大物が釣れて満足。満ち潮と風が強くなる前に早めに岸に戻ります。
無事に岸にたどり着きました。
80cmを超えるサワラは自分でも驚き。
クーラーボックスからしっぽがはみ出ちゃう。
刺身に、塩焼きに、ムニエルにしてサワラ、いただきました。
なかなかできないカヤックフィッシング経験、癖になりそうです。
※カヤックで釣りをされる方は、しっかりした装備の上で天候などチェックして安全第一で。
僕のカヤックはインフレータブルなので、海の釣りにはあまり適していません。本来はハードなカヤックでやるのが適しています。風や波に弱いのでかなり注意して天候、波、潮を調べてやってみました。
当日は午後から風が強くなる予報だったので、あまり沖に出ないようにしましたが、それでもいつもの堤防からの釣りでは届かなかったところまで竿を出せる条件は素晴らしかったです。
同級生の釣り仲間と一緒にカヤックします。
あ、フラッグは以前自作した物。やっと日の目を見ることができました。
初めてなので安全に。沖まで出過ぎないで堤防近くでアンカーを下ろして流されないように。
今年の東京湾は青物が入っていて、ブリの子供のイナダが釣れるということで、釣り業界は大騒ぎです。
あちこちにメタルジグのルアーを投げて狙います。イワシの群れに鳥が集まる。そこに青魚が集まる。そこをルアーで狙う。というのがしたいのですが、海は広い。なかなか近い距離でそんなことは起きません。遠くで起きてもカヤックでは追いかけられない。
ですが・・暫くしてたまたま目の前にイワシの群れとそれを捕食する「ナブラ」の状況が。
そこへキャストして釣れたのが、なんとサワラ!
大物で取り込むのに苦労しました。
その後イナダも釣れました。
大物が釣れて満足。満ち潮と風が強くなる前に早めに岸に戻ります。
無事に岸にたどり着きました。
80cmを超えるサワラは自分でも驚き。
クーラーボックスからしっぽがはみ出ちゃう。
刺身に、塩焼きに、ムニエルにしてサワラ、いただきました。
なかなかできないカヤックフィッシング経験、癖になりそうです。
※カヤックで釣りをされる方は、しっかりした装備の上で天候などチェックして安全第一で。
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