Outdoor Life Designs

お金を掛けずに心地よい子育てアウトドアライフを目指して。

17歳の息子の居る父親です。なるべくお金を掛けないで心地よいアウトドアライフをめざしています。今までに気になったキャンプアイテムの紹介や、自分で行ったアイテムの改造など。たまに息子編もあり。

友人家族と毎年恒例の紅葉の亀山湖に行ってきました。
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房総半島の中心にある亀山湖は、毎年紅葉のピークが11月後半から12月の頭くらいになっています。
今年は暖冬?なのかまだ完全な紅葉ピークではなかったですね。次の週末にピークがあるかもしれません。それでも結構よい感じの紅葉も見られました。

朝7時。到着。
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笹公園の駐車場は紅葉の時期は駐車場が一杯になります。この時間はまだ少なかったので良い場所に停められました。ちなみにここは車上荒らしも来る可能性が高く注意です。
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寒すぎるのでとりあえずアルパカストーブ。初めて火を入れました。屋外での使用もかなり暖かくなりますね。6人がストーブの周囲に集合。お湯もそれほど時間が掛からずに沸いてしまう。鍋系なら調理も余裕でできちゃいますね。
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暖まったので、ようやくカヌー設営。友人家族は初挑戦。
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それほど距離を漕がなくても秘境のようなロケーションに出会えるのが亀山湖の良いところです。
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お昼はお湯を沸かしてカップ麺と、タイカレー缶詰にクラッカー。
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UNO大会。ローカルルールが多いので、他の家族とやるときは事前のルール確認が必須です。笑
うちはあくまでオリジナルルールで。
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写真忘れましたが、帰りはここから20分くらいの距離にある七里川温泉に立ち寄り。ドライバーはお昼寝。この温泉は休憩スペースを解放しているので安全の為にもお昼寝してから帰るのが恒例なのです。

その後は久留里の味噌ラーメンのお店に立ち寄ったら夜7時過ぎ。この時間だと渋滞も無くほんの1時間で無事帰宅できました。

12月でも房総で日中ならまだ全然暖かいので、デイキャンプならまだまだ大丈夫そうですね。アルパカストーブさまさまでございます。








アルパカストーブのお供に。

先日塗装したアルパカストーブ。
灯油の燃料缶もアルパカと同色に塗装しました。
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優しい色味になりました。


アルパカストーブの為に灯油を携行することが必要となりました。燃料ストックも兼ねると10Lは必要。色々調べましたが、購入したのはガソリン携行缶。こちらの、ガレージ・ゼロで販売している物が一番格安で可愛らしかったです。四角に近い所が安定性もあるし、荷物が上に物乗っかっても安定しそうな所が魅力でした。


ガレージ・ゼロ ガソリン携行缶 10L 緑 縦型 GZKK38 [UN規格・消防法適合品]/ガソリンタンク/亜鉛メッキ鋼板/携行缶10L/ガソリン缶10L
株式会社 ガレージ・ゼロ


注ぎ口が内蔵されているのでコンパクトだと思ったところも利点。レビューを見ると、注ぎ口は灯油まみれになるし、口の部分が灯油で汚れやすい短所もありますが、雑巾を使い捨てて使おうかなと思っています。

こちらが塗装前。
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この注ぎ口が内蔵なのです。通常灯油にヒタヒタになってるので使う時はちょっと扱いが面倒ですが、おかげでこのような付属品がコンパクトに仕舞えています。
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こうして塗装後に写真を見ると、緑が結構強いのでやっぱり塗装して良かったです。
このままのカラーでもコールマンのテントを使っている人などにはマッチしそう。
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ということで、2度塗りを経てベージュカラーに。
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ガソリンスタンドで給油の時はUN規格である必要があります。確認されるかもしれないので、元々付いていたUNステッカーは一応移植しておきました。
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これで準備が整いました。
やっと灯油を買いに行けます。
お餅を焼くぞっと。


追記
以前売られていた格安一酸化炭素チェッカー(警報器)の不良情報がありましたので載せておきます。
http://outdoor-design-amarone.blog.jp/archives/76629350.html 

寒い季節の幕の方向性案
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こうして図面で並べていくとサイズ感がすごくわかってきますね。赤い点はストーブ。笑


仕事がいそがしいときこそ、深夜にこんなことしてます。笑
こういう悩んでいる時間が一番楽しいんですが。




・3人家族で使うけど、ちょっと余裕をみて4人用で検索。
・冬使用なので寝室とリビングのあるタイプが望ましいが。。
・簡単設営。ワンポールかトンネルタイプ。
・大きさはアルパカストーブだけであたたまるように、大きすぎないサイズ感。
・寒い時期だけなので、できれば隙間風がないようにスカート付きや床が一体型など。ストーブの換気がしやすいことも大事。
・カラーのトーンをサイト全体でできるだけ揃えたいのでベージュかブラウン系が望ましい。
・冬キャンプはリビングにこもる可能性があるので、窓があるといい。洋幕ぽい。
・トンネル型が設営が楽そう。(過去にコールマン2ルームで苦労)
・うまくいけば、我が家の屋上にも設営できるサイズなら良い。(幅3mがmax)
・お手頃価格であること。(必須)

年に数回ですから、ある程度の質が担保できれば、安いお手軽なもので十分。
あとはちょっとマイナーな路線がいいなぁ、と思ったりしています。

大きさはMSRのBoard roomとかTwinPilts,Primus Bifrost H4とかあのあたりのサイズ感がいいですかね。6人用のBifrost H6やPiru6のようなサイズだとストーブ1個では暖まらない可能性もありそう。

大きさに関しては実物がみられないので、色々な方の過去に使っている写真を参考にさせてもらったり、図面でサイズ感を比較して検討しています。

候補者たち。。

10T Weston 6  236euro (Bifrostとほぼ同じ幕。自立するところが良いが色が。。)
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Skandika  Gotland 4   280Euro(評価に雨漏りがするって。。ちょっと大きすぎか)
_SL1500_
UK Coleman Ridgeline 4 Plus  177Euro(可もなく不可もなく)
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10T Wilton 4 210Euro (窓もあってサイズも色もお気に入り)
_SL1500_
10T Salton 4 190Euro (色は単色でよいが、サイズが小さいのでWiltonの勝ち)
_SL1500_
10T Delano 4 192Euro (リビングが小さいか)
_SL1500_
10T Mojave 400  184Euro (屋上使用を考えなければ有力候補)
_SL1500_
Skandika Comanche  199Euro (窓がほしいところ)
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全てスペインのamazonから。みんな200euro前後(現レートで26000円程度)。なかなか個性があっていいですよねぇ。10TやSkandikaが安くて良いですね。10Tはドイツのブランドだったと思いますが、サイトも無いし投げ売りなので倒産してしまったのですかね。
あとはダークホースでQuechuaも検討していたり。。機能的には要望に合っていない点もありますし、アクセントカラーが派手すぎなのでやや気になるところですが、ベージュだしなんと14000円とは安すぎます。傾く。。
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まだ悩みますね。。





 

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